ガリガリだから健康的に太りたい。どうすればいいの?

太るための食事の量と回数

ガリガリな人が太っていこうと思えば、まずは一日の合計摂取カロリーが、その日の代謝量を下回らないことが重要です。

それには、まず朝・昼・夜の三食をしっかり食べましょう。そして食べる量が足りなくならないようにするには、三食の中で量を増やすのは大変かもしれませんから、合間に間食でカロリーを摂取します。

また各食事を摂る時刻をほぼ同じにするようにし、毎日同時刻に胃に食べ物が入ることを、体に覚えさせます。

いきなり太ろうと思ってたくさん食べるより、まずは量が少なくならないように気を付けましょう。すごく食べる日とあまり食べない日がまちまちにあると、逆に太りにくくなります。

ガリガリな人が太るにはプロテインの活用も

やせていても運動や筋力トレーニングの習慣があり、それなりに活動量が多い人は、食事だけでは栄養不足になる場合があります。

しかし普通の食事だけで栄養不足をカバーしようとすると、食事の準備だけでも大変になってしまいます。そういった人は、プロテインを補助として摂ることがおすすめです。

活動量より摂取カロリーが下回ると体はその不足分を、今ある筋肉から分解して補ってしまいます。そうなると、せっかくある筋肉がどんどん落ちてしまい、太ることからはどんどん遠ざかるのです。

とくに筋肉を作るタンパク質が不足しないよう、プロテインの活用も方法のひとつとしておきましょう。

食べ物はよく噛んで食べる

やせ体型の人には、食べ物をあまり噛まずに、水と一緒に飲みこんでしまうような食べ方の傾向があります。

食事では一口30回以上噛むことが推奨されています。実際、ご飯を少しだけ食べて30回も噛めるかというとなかなか難しいのですが、そこそこの量を入れることで30回噛むことができます。

噛むと消化されやすくなりますし、唾液によってホルモン分泌され消化しやすくなります。消化をサポートするホルモンも分泌されますから、食べ物を食べて、そのままエネルギーや肉、血など細胞になるケースが多いのです。

大きいものより小さいもののほうが消化はしやすいですし、唾液には炭水化物を分解するアミラーゼという酵素があり、大量分泌されると口の中ですでに消化が始まります。

そして胃腸の負担を軽減してくれますから、消化をサポートするコレシストキニンが分泌され、吸収が良くなります。

また口の中の右側・左側の両方で均等に噛むようにすることも大切です。

あごが左右ともよく動くことは、胃の消化を助け、腸の運動も活発にします。よく噛むことは体を健康的に太る方向に向かわせるのです。

なお虫歯があると片側で噛むクセがつきやすいので、太るためにも早めの治療をおすすめします。

ガリガリの人は姿勢から