• 太る体づくり
  • 太れない人は、ただ食べるだけではなかなか太ることができません。なぜなら体質的に太りにくいから痩せているのです。そこで太る体づくりとして消化吸収力を上げる方法や質の良い睡眠を取る方法、体質を改善するための方法などをご紹介します。

太るために摂りたい酵素を含む食べ物と、おすすめ朝食メニュー

太りたいなら「とにかくカロリーの高いものをたくさん食べれば良い」と勘違いしていませんか?

もちろん、カロリーの高いものを食べ続ければ確実に太ります。しかし、それは腸内環境が健康的に整っている人の場合。腸内環境が整っていなければ、食べたものの消化吸収力が低いため、いくらたくさん食べても体が栄養を蓄えられないのです。

腸内環境を整えるのに役立つのが、酵素。酵素を摂取することで消化力がアップし、栄養吸収力もぐんとよくなり、太ることができます。

巷では酵素ダイエットなんていうのも流行っていますから、酵素を摂取すると太るのではなく痩せちゃうのでは?と思う人も多いでしょう。

結論から言うと、酵素は体の代謝や消化を活性化し、体のめぐりを改善する働きがあるため、人によって体重が減少する場合と増加する場合の両方があります。

つまり、体のさまざまな機能を潤滑にして健康力を向上させるのが酵素。虚弱な体を改善して健康的に太りたいと考える人には積極的に摂りたいものなのです。

では、酵素とはどういうものなのか、詳しく見てみましょう。

生命を維持するためになくてはならない酵素

酵素とは、いったい何物なのでしょうか。酵素は、人間をはじめあらゆる生き物の体内に存在し、食べたものを消化吸収したり、筋肉を動かしたり、呼吸したりと、生命活動すべてに深く関わっています。

人や動物が生きるために絶対になくてはならないもの、それが酵素です。人の体内にはおよそ3000種類以上もの酵素があり、それらは大きく次の3種類に分けられます。

●代謝酵素
細胞の再生、自然治癒力の維持、免疫力の向上などの働きを持つ、生命活動に重要な役割を果たす体内酵素

●消化酵素
食物の消化・吸収活動に不可欠な体内酵素

●食物酵素
生の食物に含まれる酵素で、その食物を自己消化する働きを持つもの

代謝酵素と消化酵素は人の体内に存在していますが、生活習慣や加齢とともに減少し、酵素不足になると疲労や腰痛、肩こり、肌のくすみ、目の下のクマ、下痢や便秘など、さまざまな身体の不調が出てきます。

代謝酵素と消化酵素は密接な関係にあり、消化酵素をたくさん消費すると代謝酵素の量が減ります。しかし逆に消化酵素を節約することで代謝酵素の量が増え、代謝酵素の働きがスムーズになるのです。

消化酵素を節約するには、消化・吸収に負担のかかる食品の摂取を控えることがポイント。コンビニ弁当やファストフード、インスタント食品、揚げ物などは消化酵素を大量に消費する食べ物なので、なるべく控えたいものです。

体内酵素を増やして、太る方法

痩せ過ぎの人が太りたい場合、たくさん食べる事も大事ですが、それに加えて栄養吸収力を高めることが重要なのです。

その栄養吸収力に大きく関係してくるのが酵素。酵素には、食べ物から摂取する脂質、糖質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを体内で有効に働かせる役目も担っています。

体内酵素が不足していると栄養吸収力が低下し、せっかく摂取した栄養がうまく吸収できず太ることもできないというわけです。

栄養吸収力を高めるために体内酵素を増やすには、どうしたら良いでしょうか。体内で酵素をつくることはできませんので、酵素を含んだ食べ物から摂取する食物酵素が必要になります。

食物酵素は、肉や魚、野菜や果物などに含まれる酵素で、加熱すると酵素の働きが失われてしまうため生で摂取することが必須。

お刺身以外では肉も魚も加熱する料理がほとんどなので、食物酵素を取り入れるためには生の野菜サラダやフルーツを食べることになります。

また、野菜や果物以外にも、味噌や納豆、ヨーグルト、キムチ、チーズ、漬物などの発酵食品にも酵素が豊富に含まれているので、積極的に摂取したいもの。

これらのように酵素を豊富に含んだ食品をご飯と一緒に食べることで、栄養の分解と吸収を強く促進させることができ、健康的に太ることが可能になります。

酵素を取り入れた朝食メニュー

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