• 太る体づくり
  • 太れない人は、ただ食べるだけではなかなか太ることができません。なぜなら体質的に太りにくいから痩せているのです。そこで太る体づくりとして消化吸収力を上げる方法や質の良い睡眠を取る方法、体質を改善するための方法などをご紹介します。

太るためには睡眠の質を上げ成長ホルモンをたっぷりと。眠る4つのコツもご紹介

「寝る子は育つ」という言葉を聞いたことがあると思いますが、これは子どもだけに当てはまることだと思っていませんか?

答えはNO。大人にも当てはまります。人の身体は睡眠中に成長ホルモンが多く分泌され、その働きで身体の修復と成長を行なっています。

睡眠は、体や脳を休めるためだけでなく、成長ホルモンが働いて体を大きくするための時間なのです。年齢を重ねるごとに成長ホルモンの分泌量は少なくなりますが、何歳になっても成長ホルモンは分泌されています。

ですから、質の良い睡眠をしっかりとることで大人も太りやすくなるのです。睡眠と太ることの関係性を詳しく見てみましょう。

睡眠で太れる!その理由とは?

自律神経を整える効果

質のよい睡眠には、まず自律神経を整えるという役割があります。自律神経とは、自分の意思とは関係なく、体の機能を勝手にコントロールしている神経。

暑い・寒いといった体温の調節や血圧の昇降など、生命活動を維持するために自動的に働いているものです。

この自律神経は、活動している時やストレスを感じている時に活発になる交感神経と、休息中やリラックスしている時に活発になる副交感神経に分かれており、この2つがバランスよく働くことで健康的な生活が送れています。

自律神経は胃腸の働きにも深く関わっており、消化や吸収と言った胃腸の働きは副交感神経によって活発になります。

しかし、睡眠が思うように取れなかったりストレスなどにより交感神経が優位になってしまうと胃腸の働きは低下し、胃痛や食欲不振の症状が起こります。

さらに消化機能も弱まってしまうため、食べた物の栄養が体に吸収しにくくなり、太れない体になってしまいます。

成長ホルモンの分泌

成長ホルモンは、脳下垂体から分泌されるホルモン。1日のうちに1時間から3時間ごとに押し出されるように分泌されており、就寝後に訪れる最も深い睡眠時に集中して大量に分泌されます。

成長ホルモンには身体の成長、肌細胞の修復、疲労回復、脂肪の燃焼などの働きがあり、発育期の子どもにはもちろん、大人にも、太りたい人にも欠かせない重要なホルモンです。

寝つきが悪かったり、熟睡できなかったりすると成長ホルモンがうまく分泌されなくなるので、質の良い眠りを得ることが成長ホルモン分泌のポイントです。

成長ホルモンが最も分泌されやすいのは22時から深夜2時までの4時間で、このゴールデンタイムに睡眠中であることが理想だと昔から言われてきました。

しかし現在では、成長ホルモンは時刻に依存するものではなく、その人の眠りの深さによって決まることがわかっています。

成長ホルモンが多く分泌されるのは、眠りについてからの最初の3時間で、特に最初の90分間に訪れる深い睡眠状態の時が分泌量のピーク。

つまり、就寝から3時間の睡眠の質を高めることが、成長ホルモンをしっかり分泌させることにつながります。

成長ホルモンがたくさん出れば体は大きく成長し、痩せている人も太ることが期待できます。

太るためのストレス解消法とは?

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