• 痩せすぎの原因
  • 太りたいのに太れないなら、痩せすぎの原因を知ることから始めてみましょう。栄養の吸収力が人より弱かったり、ストレス過多であったり、よい睡眠が取れていないなど、人によって原因もさまざまです。根本的な理由を知り問題を取り除くことが太るためには必要なのです。

体温が低いと太れないって、本当なの?

太りたくてたくさん食べているのになかなか太れない人は、腸の働きが弱いことが考えられますが、体温が低いことも太れない原因のひとつかもしれません。

体温の高さ・低さは、太ることといったいどんな関係があるのでしょうか?

痩せている人は脂肪や筋肉が比較的少ないため、体温が低くなりがちです。体温が1度下がると腸内の酵素の働きが半分以下に低下してしまいます。

その結果、食べた物の消化吸収率も低下し、たくさん食べても栄養や脂肪として体に吸収されにくくなってしまうのです。

体温の高低は免疫力にも影響

痩せている人は疲れやすかったり風邪や病気にかかりやすい、いわゆる「虚弱体質」の人が多く見られますが、このことも体温が低いことが関係しているのです。

体温が上がると血液の流れが良くなり免疫力がアップします。血液は私たちの体を形作る細胞に栄養と酸素を送り届ける役割があります。

その血液の中には酸素を運ぶ赤血球と免疫機能を担った白血球があることはご存知のことでしょう。この白血球が体の中を流れることで体内の異物を見つけて攻撃し、死滅させてくれます。

しかし体温が低いと血流が悪くなり免疫力も低下してしまうため、体内に異物を発見しても駆除できず、病気にかかりやすくなってしまうのです。

免疫細胞を活性化させるのに理想的な体温の高さは36.5度から37度。体温が1度上がると免疫力は一時的に5~6倍アップするとも言われています。

体温を上げて基礎代謝を高めれば、胃腸の働きも良くなり、病気にもかかりにくい体を手に入れられ、健康的に太ることが期待できるのです。

健康的に太るために、体を冷やさない生活習慣を

近年では、ライフスタイルの変化とともに体温の低い人が増えています。

現代人の身体を冷え体質にしてしまった間違った生活習慣とは、いったいどんなことなのでしょうか?

運動不足

交通機関の発達により日常的に歩く距離が短くなったこと、便利な家電製品の普及で家事労働がラクになったことなどから、現代人は日常的な運動が不足しています。

体温の約4割は筋肉で作られているため、筋肉が少ないと熱が産出されにくくなり体温の低下につながります。特に、筋肉が集中している下半身の運動不足が問題です。

食生活

体を冷やす効果のあるトマトやキュウリなどの夏野菜が一年中、スーパーで手に入るため、本来必要のない季節でも常食し、身体を冷やしすぎている傾向にあります。

また塩分は体を温める作用がありますが、健康のためにと塩分を控えすぎてしまうことも体温低下の原因となります。

水分の摂り過ぎ

大量の水分を摂り過ぎると体に余計な水分を溜めてしまい、体を冷やしてしまいます。

また冷えて代謝の落ちた身体に必要以上の水分を摂取すると排泄機能が低下し、体内に余分な水分を溜め込みやすくなり、さらに身体を冷やしてしまいます。

冷房による冷やし過ぎ

本来、夏の暑い時期には人間の身体は基礎代謝を落とし、熱を作り出しにくくなっています。

しかし冷房で冷やしてしまうともともと身体に備わった産熱機能が低下し、一年中その状態を引きずってしまいます。

シャワーだけの入浴

お風呂をシャワーだけで済ます人が増えていますが、シャワーだけでは身体は温まりません。

湯船にゆっくりつかって汗ばんでくると、体温は1℃上昇し、免疫力は一時的に5倍から6倍にアップ。湯船に浸かることにより心身のリラックス効果も期待できます。

体温を上げるためのオススメの運動

関連記事一覧

テキストのコピーはできません。