• 体重を増やす食事
  • 太りたい人が摂るべき体重を増やす食事とは?消化吸収力の改善が完了したら、次に取り組むべきは食べるということ。しかし、太れない人は食が細いことがほとんど。だからこそ脂肪の素になりやすい食事を心がけることが大切なのです。

太りたいなら摂取カロリーを消費カロリーより多く摂ることが基本

太りたくてもなかなか太れないのは、生まれつきの痩せ体質だからとあきらめていませんか?

痩せ体質でも、しっかりした食事と運動、睡眠により、健康的に太ることは可能です。その中でも太るためにはまず、ふだん食事の量をどれくらい摂っているかが重要。

痩せている人は、自分でしっかり食べていると思っていても実際にはそれほどたくさんの量を食べていないことが多いものです。

大事なのは、一日の消費カロリーよりも摂取カロリーを多く摂ること。痩せていて太れないと悩んでいる人は、腸内環境が整わず消化吸収力が弱っていることもありますが、摂取カロリーが消費カロリーに追いついていない、カロリー不足の場合がほとんどです。

運動をしなくてもカロリーは消費されますが、運動をたくさんしている人の場合はさらに消費カロリーが多くなりますので、特に気をつけなければなりません。

また、運動はしていなくても、仕事が外回りの営業で一日じゅう足を使った移動だったり、体力勝負の仕事だったりすると、消費カロリーもかなり多くなります。

自分の仕事は体力を消耗する仕事だと感じたら、ランチはできるだけ豪勢に、量をたっぷり食べるようにしましょう。

1日の消費カロリーはどれくらい? 太るための摂取カロリーは?

太るためには、まず自分が1日にどれくらいのカロリーを消費しているのかを知ることが大切です。

消費カロリーがわかれば、それを上回るカロリーを摂取すれば良いのです。運動をしなくても生命活動を維持するために消費する基礎代謝量は、一般的な成人男性で約1500キロカロリー、女性で約1200キロカロリーほど。

最低でもこれ以上のカロリーを摂取しないと太れません。まず、自分が普段の食事で一日に摂取しているカロリーはどれくらいあるのかを計算してみましょう。

そして特に激しい運動をしていないのであれば、現状の摂取カロリーから500キロカロリーほどをプラスするように意識するとよいでしょう。

1日に500キロカロリーのプラス摂取で、約100グラムの体重増加になります。これを1カ月続けると2~3キロの増加になり、無理なく健康的に太るための理想的なペースといえます。

3食プラス間食で摂取カロリーを増やす

摂取カロリーを増やすには、カロリーの高いものを意識して食べる方法と、単純に食事の量を増やす方法が考えられます。

しかし、高カロリーの食べ物だと甘いものや油ものが多くなってしまい、胃に負担がかかってしまいます。

太れない人は消化吸収力が弱い場合が多いので、高カロリーの食事を摂ってもきちんと消化されずに排出されてしまい、意味のないものになることが多いのです。

ですから、まずは食事の量を増やすことで摂取カロリーを増やしていきましょう。太れない人は一度にたくさんの量を食べれない人が多いので、その場合は食べる回数を小分けにするのがおすすめです。

1日3回の食事はバランスよくきちんと食べ、それに間食をプラスします。間食に食べるものはお菓子やスナックではなく、栄養素の中でも一番太りやすい炭水化物に。

お菓子やパン、ジャンクフードなどは、炭水化物でも消化があまりよくないので、おにぎりやうどん、お餅などできるだけ消化の良いものを選ぶようにしましょう。

間食を摂る時間帯は、昼食か夕食の2~3時間前を目安にします。午前中だとあまりお腹が空かないかもしれませんので、最初は昼食と夕食の間、午後3時頃に摂るのがおすすめです。

間食に慣れて食べれる量が増えてきたら、午前と午後、1日2回の間食に増やしてみるとよいですね。

夕食後、夜の間食も太るためには悪くないのですが、食べる時間が遅くなると胃に負担がかかってしまい、翌朝の朝食が胃もたれで食べれなくなることがあります。

夜遅くに食べることは避け、最低でも寝る時間の2時間前には食べ終えるようにしましょう。

カロリーを吸収しやすい体質にするには?

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